作家たちの略歴紹介

長田良夫

1932東京生まれ
1955東京芸術大学油画科卒
1964メキシコ・サンカルロス留学
1974エチオピアJICA派遣
1991JIAS日本国際美術展出品
1992福島県矢吹町移住
1995AJAC展出品
1998パリ国際サロン出品
2001個展「イロハニ」
2002イロイロ展出品
2010個展「線の行く末」
2018喜多方市美術館にて、長田良夫展[表現を追い求めて]開催。

佐藤賢太郎

1948新潟県鹿瀬町生まれ
1972芝浦工業大学卒業
1977二紀展初出品
1979二紀選抜展奨励賞受賞
1982鈴木政夫氏に師時(〜'85)
その後、現在に至るまで様々な場所で個展を開催(〜'14)

関根慎一郎

1973福島県白河市生まれ
1983多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻
2006個展/福島県須賀川市:ギャラリーマスガ
森の中の絵本パーティー/栃木県那須塩原市:ギャラリーバーン
2008久留里現代アート展/千葉県君津市:久留里商店街
2011個展「今、東北より」/大阪梅田:ワイアートギャラリー
2012第71回水彩連盟展 準会員推挙
神田コミュニティアートセンタープロジェクト参加
2013ArtUnit半獣神作品展2013/京都府京都市:同時代ギャラリー
Onward Navigating the Japanese Future 2013 part1
Hive Gallery&Studio:Losangeles U.S.A

菅野傳授(すげのでんじゅ)

1953福島県生まれ
1980KFSアートコンテスト大賞受賞(老いてゆく村)
1984童画グランプリ講談社児童局賞受賞(ある日の森)
2001リキテックスビエンナーレにて特別賞受賞(ネンネコ祭)
2004NASU国際ビエンナーレにて国際交流賞受賞
ニューヨークにて招待展
2012東京展にて奨励賞(星と雲と)

白石清春

1950脳性まひという障がいを持って生まれる
1974青い芝の会に入り、福島市に仲間と共に共同自立生活。
1976秋田市へ居を移して青い芝の会の運動を継続。結婚。
1980神奈川県相模原市へ。所得保障確立のための運動などを行う。
1989故郷郡山へUターン。
1994小規模作業所わーくIL、自立生活センターオフィスILを設立。
1997障がい者運動を休憩して、パソコン等を使った芸術活動に挑戦。
2003NPO法人あいえるの会の理事長に就任。
2011東日本大震災後JDF被災地障がい者支援センターふくしまの代表に。

小林由紀乃

1959東京生まれ
1984多摩美術大学大学院 美術研究科 修了
1988全日本新人染織展 京都府知事賞
1991日本のきもの染織工芸展
1998シルク博物館展 奨励賞
2000シルク博物館展 博物館賞(収蔵)
2001染・織・繍展
2005染・織・繍展
2009染・織・繍展
2007鍛金・型絵染2人展
2012鍛金・型絵染2人展
2009染・織・繍それぞれのカタチ
2010着物・帯などの製作発表グループ展

嶋尾和夫

1952年・福岡生まれ
高校での転校を機に上京、二十歳前後から詩作活動を始める。
コーヒー店で仕事をしながら数多くのジャズや映画、本に触れる。
四十歳を過ぎた頃、奈良の仏像彫刻をみて彫刻家を志しアトリエとなる拠点を山形県鶴岡市大鳥に構える。東京、千葉、山形など、様々な場所で彫刻・詩の個展を開催。鶴岡周辺の若手芸術家たちと「アスタレオン」を組織し、定期的に合同展も行う。
2008年からは大鳥音楽祭の前進である「大鳥ジャズを聴く会」を発足。磯見博さんらと共に、年一回、大鳥でジャズ演奏のイベントを行ってきた。
2015年、自然と集まった仲間と共に、大鳥音楽祭を開催、実行委員長を務める。
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